滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号
併せまして、県の予算におきましては、滋賀県文化財保存基金を活用した、指定文化財保存修理等補助金というのを計上させていただいておりまして、計画的な保存、修理の支援を行うこととしております。
併せまして、県の予算におきましては、滋賀県文化財保存基金を活用した、指定文化財保存修理等補助金というのを計上させていただいておりまして、計画的な保存、修理の支援を行うこととしております。
国の予算の国宝重要文化財等防災施設整備費補助金があり、全体整備費の50%の補助もありますけれども、県の予算として、国指定文化財保存修理等補助金などの全体金額を増やしていただいて、補助率も上げてもらうような形で御検討いただくよう、私から要望いたします。 以上で、私の質問を終わります。 御清聴、誠にありがとうございました。
最後3つ目が228ページ、文化財保護助成費の県指定文化財保存修理等補助金7,900万円強や国指定文化財補助金について、先ほど順調に進んでいるということでしたが、何カ所あってどうなっているのか再度説明をお願いしたいと思います。 ◎山田 教育総務課長 1点目のLEDの関係ですが、このLEDリースは先ほど谷口次長から説明をさせていただきましたが、リースとしては10年です。
2 報第4号 平成30年度滋賀県繰越明許費繰越計算書のうち教育委員会所管部分について (1)当局説明 谷口教育委員会事務局教育次長 (2)質疑、意見等 ◆清水鉄次 委員 ちょっと地元の話が出たので、文化財の県指定文化財保存修理等補助金の件ですが、波爾布神社は総額1億4,000万円のうち60%は県が出していただけるのです。
70 ◯畑委員 決算審査資料3ページの文化財保護費で国指定文化財保存修理等補助金、あるいは、県指定文化財保存修理等補助金がある。
3点目は、昨年の議会でも指摘のあったところでありますが、国・県指定文化財保存修理等補助金は、年々、それこそ大幅に激減、約10年前の予算から比較してみると80%減となっている状況であり、文化財保護の必要性をかんがみれば、財政構造改革プログラムの発動中という理由だけでは片づけられない課題だと考えます。 改めて知事に、今後の文化財保護助成について、お考えをお伺いいたします。
今、私は教育委員会の方で整理をされております指定文化財保存修理等補助金の推移、このような資料でございますけれども、一目瞭然、過去10年間にどれほど補助件数が下がり、補助金が下がっているかというグラフでございます。
5番、新たな財政構造改革プログラムでは、平成20年度は、指定文化財保存修理等補助金を1億1,400万円から5,600万円削減し、5,800万円にするとされています。